Liberappのアドバイザーに日本と中国でHTML5ゲームを配信するグラティーク代表 高橋 玲央奈氏が就任

 

世界的なHTML5ゲームの流れの中で新しい遊び方をさがす

HTML5アプリは、URLを送るだけで、アプリのデータを、友だちと共有することがで、インストール不要で、どんなSNS上でも遊ぶことができます。私たちは、このように、URLをTwitterやLINEなどのSNSでシェアして、対戦したり共同で一緒に遊ぶ新しい次世代の遊び方を「シェアプレイ」と呼んでいます。
Liberappは、HTML5アプリのプラットフォームを目指していますが、HTML5の魅力を最大限に引き出す「シェアプレイ」の可能性を最大限に模索するために、ファーストパーティーとしてさまざまなHTM5アプリの実証実験を行っています。

高橋氏は中学生のころからゲーム制作を始め、現在はゲームデベロッパー、パブリッシャーのグラティーク代表として、国内でIPを使ったスマホゲーム制作、エルダー層向けHTML5ゲームプラットフォーム運営、ブロックチェーンを使ったゲームアイテム取引システム開発を行う一方、月の半分は中国厦門に滞在し中国SNSのQQ、WeChat向けHTML5ゲーム制作を行っています。
今回はブロックチェーン技術を使ったゲームデベロッパーとしてのアドバイザーの立場で協力いただき、日本はもとより、世界のマーケットの中で認められる、新しい遊びを共に探していきます。

アドバイザー 高橋 玲央奈 氏

2015年6月に株式会社グラティークを創業。代表取締役/将軍。中学~高校時代にPCソフト開発・販売、路上ライブ情報配信メールマガジンで起業、朝日新聞社・朝日中学生ウィークリー(新聞)連載、大学時代に地域情報動画配信ウェブサイト運営で起業を経験。
2007年に大学を卒業後、NTTデータシステム技術株式会社にてシステムエンジニアとして某信託銀行向け情報系システム、名寄せシステム、某大規模決済機関システム開発を通して要件定義、設計、コーディング、テストなどの上流工程から下流工程、プロジェクトマネジメントを行う。
2012年3月に一橋大学大学院商学研究科経営学修士コースを修了し、MBA(修士(経営))を取得。
修了後は株式会社エムティーアイの経営企画室にて中期経営計画策定、予算実績管理、計数管理、経営会議運営、契約、IR業務等の経営企画業務全般を行う。
その後スマートフォン向けゲーム制作の現場で働きたいという思いから、株式会社アプリカに転職。Webアプリやスマートフォン向けアプリの企画、開発、運用を行う。ディレクター、プロデューサーを経て事業推進ディビジョン部長。2015年4月退職。
今までの経験から得た「マネジメント力」と「技術力」の合わせ技でアプリ、サービスの企画開発全般に携わっている。

 

いまなぜHTML5なのか?

現在スマホのアプリは、スマホの基本ソフト(OS)を提供する会社が運営する「AppStore」や「GooglePlay」といった公式アプリマーケットからしか、アプリを配信することができません。これらのアプリは「ネイティブアプリ」と呼ばれています。

ネイティブアプリは、スマホのCPUやメモリなどを最大限活用することができるため、スマホのスペックが低かったころは、ネイティブアプリではできないことが多く、HTML5アプリは普及しませんでした。しかし、この数年間でスペックは劇的に進化しました。iPhone3GSとiPhoneXを比較すると、単純計算で、CPUは24倍メモリは12倍になりました。またブラウザー上でアプリを快適に実行することができるPWAという技術の開発が進みました。
また、2000年代中期よりSNSは普及していましたが、ここ数年、消費者は複数のSNSの複数のアカウントを、利用シーンに応じて使い分けるほどに、SNSの普及が浸透しました。

しかしながら、ネイティブアプリの市場は拡大したものの、公式アプリマーケットは、スマホのOS提供会社が独占しているために、さまざまな厳しい制約がかせられています。特にアプリのプラットフォームに本来求められる流通機能は破たんしているためです。プラットフォームがあることでマーケティングが効率よくできるはずなのに、逆にプラットフォームがあることで、様々なマーケティングの問題がおきています。

私たちは、スマホやHTML5関連の技術の進化、SNS時代という環境の中、ネイティブアプリ市場の閉塞という業界課題に対して、HTML5アプリのプラットフォームにより、「アプリ産業」のさらなるイノベーションを目指しています。

 

米国・中国ではすでにHTML5の波が来ている!

米国では「Facebookインスタントゲーム」、中国では「WeChat ミニプログラム」などで、すでにHTML5の波は来ています。
2016年時点で約200億円近い規模に成長しているといわれています。

引用資料:中国HTML5ゲームはなぜ巨大市場になったのか -微信小游●前夜と微信小游●後(●は戯の簡体字で又に戈)-https://note.mu/chinajapan/n/n05a9fdb12dae

私たちの試算でも、国内で200億~1兆円弱、海外では2000億円~5兆円近い規模まで成長すると見込んでいます。